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許認可

2023.10.23

飲食許可申請

 

人に食べ物や飲み物を提供するということは、それらの商品が安全なものである必要があります。

飲食店を経営したり運営したりする場合には責任を持ってそのような安全を証明する資格が必要です。

そこで必要なのが「 飲食店営業許可 」であり、その取得に必要な資格が「 食品衛生責任者 」になります。

飲食許可申請について簡単に説明させていただきます。

これから飲食店を始める方は是非ご覧ください。

食品衛生責任者

飲食店を始めるにあたって、まず必要になる資格が【食品衛生責任者】という資格になります。

飲食店営業許可を得る際に必要となるものにはいくつかあり、食品衛生責任者はその一つです。

店となる施設単位で用意しなければなりませんが、取得はそこまで難しくありません。

たまに調理師免許は必要ですか?というご質問がございますが、

こちらは結論からいうと無くても開業することはできます。


提供する食品の衛生と、店舗の安全を担保することができれば問題ありません。

飲食店営業許可

飲食店営業許可があれば、定食屋やラーメン屋といった店を開くことが出来ます。

ただし飲食店営業許可は万能ではなく、

たとえ飲食店に分類される業態であったとしても特定の状況においては別の許可が要求されるので注意が必要です。

さらには飲食店営業許可の審査では建物も見られます。

苦労して用意したテナントが、いざ飲食店営業許可を取ろうとした時に問題となったではもともこもありません。

一つ一つ項目を確実にクリアしていけば飲食店営業許可は取得できますが、どこかで何かを見落としている可能性があります。

そんなミスを避けるためにも、行政書士などの専門家をお気軽にお利用ください。

分からない事など完全サポートいたします!

行政書士社会保険労務士クレール法務事務所
〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-24-21-202
045-900-3420
info@h-clair.com

2023.10.13

許認可の更新手続き

許認可の更新時期になったので、そろそろ手続きをしなくちゃ!
5年前に許可のおりたものを更新が必要というケース。

「一度許可が下りているのだから更新は簡単だろう」「すぐに済みそう!」

そう安易に考えると危険です。
さらに危険なのは失効してしまう事!

建設業許可の満了日を過ぎてしまった場合、建設業許可は一度失効してしまいます。

許可が失効してしまうと、引き続き建設業許可が必要な場合は再度新規取得を行う必要があります。
失効期間中は500万円以上の工事を請け負うことが出来ないなどのトラブルにつながる事も…

・今までの5年間に何か変更になっているものはありませんか?

・決算が終わるたびに報告をし忘れているのものはありませんか?

これらの手続きを完了して初めて、更新手続きを受け付けてもらえるものがほとんどです。

そして、その前提となる手続きに必要な証明書類を取る時間がかかることもあります。

そんな時間を要する作業は行政書士などの専門家をお気軽にお利用ください。

更新の手続きはもちろん、不安な事や分からない事など完全サポートいたします!

行政書士社会保険労務士クレール法務事務所
〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-24-21-202
045-900-3420
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